【諏訪神社】山形市の古民具骨董蚤の市に行ってきた！

山形市の諏訪神社では、毎月第一日曜日に「古民具骨董蚤の市」が開催されています。
古民具骨董蚤の市は、十数店舗のさまざまな店が諏訪神社の境内に品物を並べており、小さいながらもゆったりした雰囲気が楽しい骨董市です。

古い家具やおもちゃ、着物や書物、アンティークのアクセサリーなど、ほりだしものがきっと見つかりますよ！

古民具骨董蚤の市で出逢ったもの

古い食器や調理器具はたくさんの種類がありました。
価格もリーズナブルなので、お気に入りを探すのがとっても楽しい！

陶器や漆器、ホーローの桶や鍋など、見ているだけでわくわくします！

古いガラスの並ぶ様子がとっても可愛くてずっと眺めていられる…！

古布や着物を中心に扱っているお店もあります。
カゴいっぱいに詰め込まれた、藍染や、山形ならではの紅花染めの生地。

着物や帯は数百円から買えるものもありました。
アンティーク着物好きの方にはたまらない場所になりそうです。

レトロなおもちゃや雑貨、本もたくさんありました。

可愛いグラス（2個入り）を購入。
フランスのイラストレーター、レイモン・ペイネとキリンレモンがコラボしたグラスだそうです。

何かのノベルティだったのかな。これはたくさんあって、2つ入りで400円でした。

他にも、古い手紙やお金、医療器具など一風変わったものもたくさんあり、神社をお散歩しながらゆっくりと楽しむことができました。

古民具骨董蚤の市は毎月第一日曜日に開催されていますが、天候によっては中止になることもあるそうです。
冬の期間、雪の日は特に注意が必要。